2月14日(金)
後期高齢社医療広域連合議会の定例会出席で秋田市へ。
後期高齢者医療制度は、国民皆保険を守り、高齢者の方々の負担を軽減して医療を受けられるよう、国民全体で支えあう制度です。
75歳以上の後期高齢者については独立した医療制度。65歳から74歳の前期高齢者は、医療医費負担の制度による不均衡を調整する役割があります。
秋田県の全市町村加入の「秋田県後期高齢者医療広域連合」が運営し、また議会も設置されており、各市町村の首長または議長が「広域連合議会」議員を務めています。
連合長は秋田市の穂積市長、副連合長は三郷町の松田町長であります。
定例会では、令和7年度の予算や人事の議案審議、また事業の概要についての報告などがあり、これを基に令和7年度の広域連合としての事業が進んでいくことになります。
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