2025.05.31 05:15同盟会総会5月30日(金)東北中央自動車道、新庄・湯沢間の同盟会総会が、山形の金山町で開かれ出席。正式名称は「新庄・湯沢地域間高規格幹線道路建設促進同盟会」。「東北中央自動車道」未開通区間は湯沢新庄間の4区間・約20㎞となります。
2025.05.28 21:05部落長会議へ5月28日(水)昨日の全国議長・副議長研修から戻り、午後から部落長会議へ出席。この地区からの要望を会議として取りまとめるという仕組みは、地域の自治・維持を根底とした東成瀬村の自治に繋がる重要な役割を果たしていると言えます。議会と行政の合同開催で年2回開催し、各地区の改善や改修、設備導入など地域維持に必要な要望を議会と行政に情報提供する会であります。 後日、議会と行政において要望があった箇所の視察と検討をし、議会からは行政へ向けた提言を行っております。
2025.05.27 14:25全国町村議長会の研修5月27日(火)副議長と共に、東京国際フォーラムで開催の議長・副議長の全国研修へ参加。今日の東京は思いのほか涼しく秋田と変わらない気候でしたが、半袖姿が多いのはさすがに東京です。
2025.05.24 14:03広域監査、そよ風コーラス5月24日(土)昨日23日午前中に予定されていた中学校の体育祭は、先日の雨でグランド状況が悪く28日に延期です。23日午後には、広域市町村圏組合の監査のため湯沢市の消防本部へ。先日、三種町で開催された監査委員協議会の場での研修が参考となり、早速実務に活きました。広域の業務は自治体とは違った要素を含んでいますが、今回の研修では他の町村の事例が勉強になる部分が多くありました。
2025.05.21 11:50種苗交換会へ向けて5月21日(水)今年の「秋田県種苗交換会」は湯沢市を会場に、148回目を数える開催となります。交換会の協賛事業を運営する「湯沢市協賛会」の設立総会へ出席。設立に伴い会長以下役員が置かれ、加えて顧問、参与として各方面の関係者の方々が委嘱されました。種苗交換会は秋田県独自の催しで、その理念は秋田県の農業の発展を支え続けて来た歴史があります。これまで、村内からも多くの農産物、加工品などがその品質を評価されてきました。各生産者にとっては、日々の作業の成果として交換会出品が大きな励みとなって来た秋田県農業の伝統です。また、秋田県民にとってはなじみ深い県内農業の最大行事として、生産者と消費者を繋ぐ貴重な機会でもあると、一人の農業者として感じています。
2025.05.20 14:05議長会理事会5月20日(火)秋田県町村議会議長会理事会へ出席のため秋田市へ。今回は2年任期の役員改選が案件の理事会となり、県北地区、中央地区、県南地区から輪番制により、会長、副会長、監事2名を選任するものです。現会長は、井川町議会議長の遠藤氏、副会長は小坂町議会議長の目時氏が務めております。議長会では、遠藤会長の提案により会議以外に意見交換の場も設けており、各議会の実情などを直接聞くことのできる貴重な場となっております。社会情勢を背景とした共通課題も多くあり、全国議長会の情報も含めて大変参考になるものです。秋田市までの道中に見える田植え風景は、大仙市、秋田市周辺ともこの時期としては遅れ気味なのではとの印象でした。湯沢市、羽後町周辺でも水田、畑作ともに春先の作業の遅...
2025.05.19 13:25期成同盟会総会5月19日(月)湯沢市が事務局を務める4期成同盟会の総会へ出席。秋田県南高規格道路、国道108仙秋ライン整備促進、国道398改良整備促進、西栗駒広域縦断道路の各期成同盟会の総会で、それぞれの同盟会に関係する自治体の首長、議会議長が会員となっています。
2025.05.17 04:15商工会総会、成瀬ダム振興事業協同組合総会5月16日(金)商工会総会、成瀬ダム振興事業協同組合総会にご案内頂き出席しました。議会の紹介も合わせご挨拶させていただきました。商工会の皆様は、それぞれの事業において地域経済をけん引しており、住民の暮しに根ざした生活を支える事業、村内の多様なインフラ整備や維持、また、賑わいや活力につながる事業など、村に多方面の貢献をされております。また、成瀬ダム事業振興協同組合としても大きく尽力されてきた、今後完成を控えた成瀬ダムは、村にとって完成後は長きにわたり、いよいよ大きな存在となって行きます。村にとっては新たな可能性と共に、この変化をどのように捉えるのかしっかり判断し、住民と村が連携し行動する事がこれまで以上に問われるものです。 一方では、人口減少、...
2025.05.15 13:55不祥事に関する全員協議会など5月15日(木)3月定例会議にて公表された、職員による不祥事に関わる報告を求める全員協議会を開催。公表時に判明していた内容の報告を受けた段階から、一定の調査が進み現時点での状況報告を当局に求めたものです。原因に関する内容と共に、再発防止策についてなどの報告を受け、質疑を実施した所であります。庁舎内調査委員会の調査と共に、捜査機関による調査も進んでおり、おのずと公表を控える部分もあるようですが、議会としては徹底した原因究明が第一であり、また、その後の再発防止が最重要と考えております。全容解明には捜査機関の調査部分も含め、更に時間を要する事になり、あくまでも今回求めた報告も途中経過でありますので、今後状況と共に議会として必要な対応を求めて行く事になります。