5月22日(木)
秋田県町村等監査委員協議会の総会・研修会が三種町で開催。
私は湯沢雄勝広域市町村圏組合の監査委員として参加になります。
2年ごとの当番制により昨年に続き三種町が事務局として、会場を山本地域拠点センターにて実施です。
合併前の旧山本町に設置した「山本地域拠点センター」は、役場機能の「山本支所」と「公民館」機能を併せ持つ施設でありました。
平成の合併時に、琴丘町、山本町、八竜町が合併し三種町が誕生し、現在は人口14000人弱ほどで、合併前3町それぞれの特色を活かした町づくりが進められているようです。
今回三種町を訪れ、三種町の名前の由来が、旧3町を流れる「三種川」であることは初めて知りました。
休憩で立ち寄った町内の商業施設の直売所には、こちらではこれからの野菜などが多くあり、その差は分かってはいるものの、今年栽培された立派な白菜や大根が並んでいたのにはさすがに驚かされました。
改めて、県内の気候の違いや地域の状況の差を感じてきたところです。
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