令和5年議会閉会

22日、12月定例会議が閉会。同時に、令和5年の東成瀬村議会「定例会」も閉会となりました。

東成瀬村議会は通年議会を施行しており、「定例会」は年1回で、会期は通年になります。

(村長が1月に定例会を招集し、招集会議が開かれ通年の会期が決定)

年1回の「定例会」の会期中に、3月、6月、9月、12月に「定例会議」を開催。


令和5年は、議会の改選があり、5月1日~12月22日までの236日でありました。

改選のない年は、1月~12月の範囲で会期が決定されます。

通年議会の導入は平成26年からであり、秋田県内では初となるものでありました。


通年議会のメリットとして、緊急場合など議長が宣告することで会議を再開でき、審議の迅速化が図られます。

また、常任委員会は一年の会期開会中は制限なく活動が可能になります。

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