昨日8月15日、第75回目の二十歳のつどいにご案内頂き出席して来ました。
昨年の民法改正により、成年年齢が18歳になったこで、今年度から式典の名称が「成人式」から「二十歳のつどい」に変更しての開催です。
私からはお祝いの言葉を申し上げてきました。
祝辞
第七十五回目の二十歳のつどいにあたり、議会を代表致しましてご祝辞を申し上げます。
人生の節目であります二十歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。
また、これまで見守ってこられたご家族の皆様にも心からお祝い申し上げます。
皆さんは、誕生した時から社会の一員となり、子供時代からこれまで社会に大きく貢献して来られました。 選挙権と共に成年年齢が十八歳となり、今後は、一員であったその社会を作っていく立場になります。
私たち議会も「住民生活の充実」、「持続可能な東成瀬」を常に考え活動しております。
皆さんはこれから生活の場において、自身の行動や選択で、住みよい環境や、より良い社会を作っていただきたいと思います。
また、これからどのような場所で自身の道を歩もうとも、生まれ育った東成瀬村を心に止め、「ふるさと」としてつながりを持ち続けて頂くことを願っております。
結びに、 何より皆さんには、「今その時」自分が向かっていることに、精一杯打ち込んでいただきたい。
若い力で新しい社会や、未来の時代を切り開き、自身の道を前進される事を願い、私からのお祝いの言葉と致します。
令和五年八月十五日
東成瀬村議会 議長 佐々木 修
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