2024.02.24 11:38広域事務組合へ先日、22日に広域市町村圏組合の例月出納検査で湯沢市へ。東成瀬消防分署では、令和5年度に「災害対応特殊救急自動車」が導入されました。「災害対応特殊救急自動車」という意味について質問したところ、名前にあるように災害対応可能な備品を積載している救急自動車であり、この車両を導入から5年間は、国内をブロックに分けて災害発生時に応援で出動する体制になっているとの説明でありました。同日、出納検査終了後には「特養老人ホーム愛宕壮」へ視察に伺いました。広域市町村圏組合より湯沢市へ指定管理で運営されているおり、定員100名の施設です。現在の施設は平成18年に完成し運用されていますが、ゆったりとしたつくりにそれぞれの個室が配置されており入所者の方々は、快適に過ごされている...
2024.02.19 00:33みのり川代議士国政報告会昨日18日、みのり川信英国政報告会が湯沢で開かれ参加。コロナ禍により4年ぶりの開催でありました。栃木4区選出の衆議院議員、佐藤勉氏が弁士、財務大臣政務官の進藤金日子氏も応援で招かれておりました。
2024.02.16 14:56新年度予算内示会16日に、3月定例会議に向けて予算内示会が開かれました。3月定例会議は自治体としては令和5年度最終定例会議であり、令和6年度の予算が提示の議会です。本日の内示会は新年度予算案の概要が示され、具体的な内容については2月29日の全員協議会で説明を受けます。その後の3月定例会は、3月4日定例会開会、12日一般質問、18,19日予算特別委員会、21日議案審議、閉会、の日程です。備前村長任期折り返しとなる年度であり、内示会では今後の事業推進のための行政改革、事業見直しを進めていく旨の話があり、具体的な説明を待つものであります。やはり、自治体規模が縮小方向である事は確かなことであり、これまで以上に住民生活第一と村の持続に焦点を絞った政策、施策が必要な局面を迎えてい...
2024.02.14 14:25冬季防災訓練 先日11日に、秋田県冬季防災訓練が東成瀬村を会場に開催されました。秋田県内、特別豪雪地帯13市町村で順番に開催されているのもです。 冬季間に発生した地震を想定した訓練で、地震規模はマグニチュード7.3、震度6弱。
2024.02.13 13:55秋田市で会議2つ今日は、町村議会議長会理事会と町村電算システム共同事業組合議会で秋田市へ。町村議会議長会理事会では、長年の議員を務めた町村議会議員の自治功労表彰がありました。秋田県町村電算システム共同事業組合は、設立の目的として、「県内各町村の行政事務に係わる電算システムの共同化を推進し、システム費用の低減化及び業務の標準化をはかることを目的とする。」とあります。平成25年4月1日に設立されました。秋田県の町村全ての、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村で構成されており、組合の管理者として各首長、議会議員として各議会議長が努めています。
2024.02.08 13:15秋田市へ今日は、横手東成瀬線整備促進期成同盟会の要望活動と、秋田県後期高齢者医療広域連合議会(後期高齢者議会)で秋田市へ。東成瀬村と横手市の期成同盟会として、備前村長が会長、横手市長が副会長、私と横手市議会議長が幹事を務め、会員として村議会産業建設常任委員長の高橋健議員、横手市議会産業建設常任委員長、地元代表の会員として、岩井川部落長、副部落長、入道部落長、そして、三又地区長、副地区長という構成です。横手東成瀬線の要望会は、午前中に県庁建設部、県議会、午後に雄勝地域振興局、平鹿地域振興局の日程でしたが、私と横手市議会議長は、午後は秋田市へ残り、後期高齢者議会へ出席でした。横手東成瀬線の冬季間閉鎖を解消し通年通行を要望するこの期成同盟会は、半世紀にも及ぶ活動をし...
2024.02.04 13:25春祈祷、地域内巡回滝ノ沢地区では毎年2月の第一日曜日が春祈祷となっています。例年通り前日に自治会役員で準備をし、今日2月4日に実施しました。春祈祷終了後には、自治会と消防団合同で地区の雪の状況と水利の見回りをしましたが、この時期これほど穏やかな天候で雪が少ないのは経験したことがありません。今年は雪の壁などでの危険箇所もなく、水利についても全て問題なく使用可能な状態でありました。近年雪の多さで苦労することが多かったので、今年は日々の雪かきの負担が少なく、特に高齢者の方々は助かっています。今年の雪の少なさに改めて思うのは、急激な降雪や積雪が多すぎる場合の大変さです。人口減少、高齢化に伴い日常生活の雪対策は新たな考えが必要になって来ると思われます。