16日に、3月定例会議に向けて予算内示会が開かれました。
3月定例会議は自治体としては令和5年度最終定例会議であり、令和6年度の予算が提示の議会です。
本日の内示会は新年度予算案の概要が示され、具体的な内容については2月29日の全員協議会で説明を受けます。
その後の3月定例会は、3月4日定例会開会、12日一般質問、18,19日予算特別委員会、21日議案審議、閉会、の日程です。
備前村長任期折り返しとなる年度であり、内示会では今後の事業推進のための行政改革、事業見直しを進めていく旨の話があり、具体的な説明を待つものであります。
やはり、自治体規模が縮小方向である事は確かなことであり、これまで以上に住民生活第一と村の持続に焦点を絞った政策、施策が必要な局面を迎えていると感じます。
一方で村を牽引する事業も見据え、持続可能な東成瀬村を目指したいものであります。
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