広域事務組合へ

先日、22日に広域市町村圏組合の例月出納検査で湯沢市へ。

東成瀬消防分署では、令和5年度に「災害対応特殊救急自動車」が導入されました。

「災害対応特殊救急自動車」という意味について質問したところ、名前にあるように災害対応可能な備品を積載している救急自動車であり、この車両を導入から5年間は、国内をブロックに分けて災害発生時に応援で出動する体制になっているとの説明でありました。


同日、出納検査終了後には「特養老人ホーム愛宕壮」へ視察に伺いました。

広域市町村圏組合より湯沢市へ指定管理で運営されているおり、定員100名の施設です。

現在の施設は平成18年に完成し運用されていますが、ゆったりとしたつくりにそれぞれの個室が配置されており入所者の方々は、快適に過ごされているようでありました。

職員の方々で委員会を作り各種催しを企画開催したり、コンビニの出張販売が定期的に開催されており皆さん大変楽しみにしていると話されておりました。







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