国道342号整備促進同盟会

国道342号整備促進同盟会の総会出席のため、一関市へ。

国道342号線は、道路沿いに集落がある東成瀬村のまさに幹線道路で、秋田県から岩手県南部を経由し、宮城県東部をつなぐ幹線道路として、広域観光や防災上においても需要な道路であります。


秋田県側は東成瀬村、横手市、岩手は一関市、宮城が登米市が参加する、未整備部分や危険箇所などの整備を要望する同盟会です。

会の規約で確認すると、昭和49年に規約が作られておりましたので発足から50年近くになっており、時代と共に要望活動をし342号線の整備を実現してきたことになります。


ダム工事による国道342号付替え道路が開通したことにより旧道は廃止になりますので、旧道雪崩危険個所については要望書から削除されました。

東成瀬村、横手市は、「冬季間通行止め区間のゴールデンウィーク前の早期解除」、「小五里台工区の整備」が要望対象になっています。


秋田県側、岩手県側は「冬季間通行止め区間のゴールデンウィーク前の早期解除」が共通の課題であり、継続して要望しおります。

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