「部落要望」は各部落・自治会の対応が必要なことを、それぞれの事情に応じた要望事項として取りまとめ、対応するものです。
村と議会では、毎年合同で各要望箇所の視察を実施しております。
議会としては常任委員会の活動になります。
事前の部落長会議を通じて関係者相互の意思疎通を図り、要望箇所の取りまとめ。
その後、村による現地確認と要望箇所の実施検討。
そして、議会との合同現地視察を経て、それぞれの対応について判断をすることになります。
「部落要望」については、地域の声が直接反映される機会であり、安全・危険対策、地域維持に大きく関わる非常に重要な取り組みと感じております。
実際、道路や水路、危険個所などそれぞれの地域でなければ分からない、実情を踏まえた内容であります。
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