昨日は、村民体育館で上演された劇団わらび座のミュージカルを観劇してきました。
東成瀬村が、わらび座と締結したフレンドリータウン協定事業の一環で行われたものです。
小中学生は最前列でプロの迫力ある声や歌声に触れる事が出来て、所々で笑いや歓声が上がっておりました。
小中学生の時に村に居ながらにして、一流の芸術に触れる体験ができるのは素晴らしい事です。
村民の方々も訪れており初のわらび座、ミュージカル観劇という方も多く、楽しんでいた様でした。
また、わらび座の熱心なファンの方々も村外から駆け付けておりました。
俳優の方々の講演後のご挨拶の中で、ここ3年程のコロナ禍での劇団運営が大変ぎびしかった事に触れられておりました。
ようやく活動も戻ってきて、今日の演目はこの後各地で公演予定されているようです。
また、あきた芸術劇場・わらび座劇場でも「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アキタ」という演目で公演されることを紹介されておりました。
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