昨日は、新庄・湯沢地域間高規格幹線道路建設促進同盟会の総会出席で山形の金山町へ。
工事の状況は、5月の秋田県側の期成同盟会の際にも投稿しました。
「東北中央自動車道」としては新庄までの区間の残り約20㎞が開通すれば、全線がつながる事になります。
雄勝こまちインターから山形方面が盛んに工事をしていますが、その区間も含め2区間の10㎞ほどが令和7年度に開通予定。
最後の約10㎞も事業中でありますので、そこが完成すれば、山形経由で東北道に出られるようになり、念願の全線開通です。
平成5年に期成同盟会が発足して30年以上経過しており、総会では、全線開通が見えてきた事、開通後の活用への期待の事など話題に上がりました。
日常の実感としても高速道路は便利です。やはり道路が物流、人流を活性化させる基本であり四半世紀以上をかけて取り組んできた意味があると感じた所です。
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