今任期の議会としての活動方針として、以下の一連の活動を、議会組織の活性化策として掲げました。
①常任委員会による活動
・課題等に対し、常任委員会の「所管事務調査」を実施し行政側への提言
・「所管事務調査」に関連する内容での「視察先の選定と視察の実施」
・それらの活動内容を「議会広報、ホームページ」上で報告、発信
村の課題に対し、議会組織活動での調査を通じて行政に提言し議論する事で、課題解決の実効性を高めたいと考えております。
②「議会活性化協議会」設置(任意の会)
任意の会として「議会活性化協議会」という、議員間での意思疎通、意見交換の場になる会を立ち上げました。今後の議会組織活動、運営に活かす会になります。
③議員の実務研修実施(講師、オンラインなど)
議会活動につながる実務的な研修実施
今日は議会6月定例会議。予算審議、広報対策特別委員会を開催。
新人の議員の方々からも質問があり、村の考え方などを質しました。
今日の予算委員会での質問をもとに、ある課題について、さっそく委員会による上記の「調査」を実施することに決定しました。調査活動の報告についてはしかるべき時に発信致します。
予算委員会に先立ち、新しく地域おこし協力隊として就任になる17名の方々の紹介と自己紹介がありました。
0コメント