雄勝中央病院 運営委員会

10月2日(木)

午前中に、国交省・成瀬ダム工事事務所の野口所長に訪問していただき、月末に予定している例年実施の「成瀬ダム工事事務所との行政懇談会」などのお願いと共に、先日のダム視察研修の感想を含めて意見交換させていただきました。

建設途中の現場視察については、ダム事業全体の理解と完成後の地域との関わりを考える上で貴重なものです。


午後は、雄勝中央病院の運営委員会へ出席。

会議を通じて、地域医療における多様な連携の重要性を再認識しました。

人口減少を始めとする大きな社会変化が進む中で、地域医療の維持・充実は全国共通の課題です。

言わずとも、医療はすべての人にとって、またいかなる地域においても不可欠で、今後も変わらず、その確保は絶対に必要なものです。


また、今年湯沢市で開催される種苗交換会で、64回を数える「農村における健康を考える集い」が雄勝中央病院の担当で開催されます。

検診の大切さや代表的な疾患などを理解していただく、どなたにとっても身近な内容となります。

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