7月29日(火)
地球規模の気候変動は、国を越えて影響を及ぼし、集中豪雨と長期の干ばつが同時に起こりやすくなると言われています。
今年は、世界的にも干ばつの影響が深刻化しているとされる状況です。
日本においても、ダムの貯水率が低下している地域もあり、全国でも渇水傾向が見られます。
国では渇水状況のとりまとめを実施しており、東北地方整備局管内でも25日に「渇水対策本部」が設置されました。
村内では、水田では中干が終わって出穂期に入り渇水の影響が懸念されてきています。
現状でも、一部では水が不足しており制限をして使用しているようです。
村は村内の生活・灌漑用水などの状況を把握中であり、こちらも連絡を密にしております。
ニュースでは、全国的な猛暑と渇水の影響が連日報道されており、全国的な少雨を背景に、水源地である東成瀬村の日常にも影響が及ぶ可能性があります。
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