6月7日(土)
青空の下、保育園の子どもたちが元気いっぱいに駆け回る「なるせっこ運動会」が開催されました。
園長先生のご挨拶は、子供達との見事な掛け合いが楽しく、微笑ましく、一気に和やかな雰囲気に。
元気よく運動会がスタートし、朝から爽やかな風が吹く村民グランドに、今年も、多くの笑顔と歓声が響き渡りました。
競技はどれも工夫が凝らしていて、保護者や来賓などの参加型競技も多く、私たちも参加。
普段は、なかなかできない「ポーズ」をとり楽しんできました。
ハイライトは、3・4・5歳児の子供たちが、ひとり100メートルに近い距離を走り繋いでいくリレーでした。
小さな子供たちが長い距離を一生懸命走る姿に、会場では関心し、応援し大いに盛り上がりました。
子供たちは勝ったり負けたり、喜び、悔し涙を流し、真剣勝負です。
隣の理事長さんと共に、その姿に「たいしたもんだな、素晴らしい」と感心。
楽しむ姿と共に真剣さが伝わり、その泣き笑いの様子にこちらも感動しました。
終始和やかな、大変良い運動会となりました。
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