5月8日(木)
昨日7日は、戦傷病没者追悼式を終え、午後からは横手市において成瀬ダム建設事業研修会へ出席。
新たに赴任された、国交省成瀬ダム工事事務所所長の野口さんによる、成瀬ダムの最新の報告があり、いよいよ完成へ向けた状況が見えてきました。
平成17年に着工し、本体着工は平成30年。令和9年には完成予定で進んでおります。
令和8年末頃には、試験湛水が開始されます。
工事費は2600億円に増額され、今年度は207億円が計上されて、進捗率は85%となる報告がありました。
各地のダム活用の取り組みについての紹介もあり、完成後に向けた取り組みについては、今後の重要な協議になります。
今後は順調にダムが完成する事共に、有効な活用策については、議会としても十分に役割を果たし、しっかり協議が進む事を期待しています。
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