4月11日(金)
国道342号期成同盟会の事務局を務めている一関市より職員の方が来られ、監査を実施しました。
342号線は、成瀬ダムによる付替国道として、昨年全線開通し供用が開始されておりました。今年の冬期通行止め解除は4月25日となっており、同日開通式も予定されております。
一関市役所では、庁舎内の技術研修を開催しており、昨年は奥州市と合同で研修先として成瀬ダムへ来ていただきました。
その際の昼食先として村内の飲食店をご紹介しましたが、無事ご利用いただき大満足とのお話がありました。
研修先として訪問していただき、ダムの視察に村内での昼食、ありがとうございました。
同行された建設部長の阿部さんは国交省よりの出向でダムも専門としており、湯沢にもおられたことがある方です。
専門家としての知見を基に、成瀬ダム完成後の地元振興策についても話題になり、342号線を経由したダム完成後の連携した観光に向けて、様々な意見交換の時間となりました。
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