県南高規格規制同盟会監査

4月10日(木)

「秋田県南高規格幹線道路」建設促進期成同盟会の監査を、実施しました。

この同盟会はいわゆる「東北中央道」の建設を促進組織であります。

東北中央道は、福島県相馬市を起点とし、福島市、山形県の米沢市・山形市・新庄市などを経て秋田県横手市に至る延長約268kmの高速道路です。

雪に強い道路、地域産業と物流、観光と地域交流の支援などの効果が期待されており、山形県が行う要望活動などへは、地域交流や発信として、本同盟会から一般の方も参加していただいております。


当日は、事務局を務めている湯沢市から担当の方が来られましたが、名刺には昨年から使用している市のキャラクターが印刷されておりましたのでご紹介します。

以前から湯沢市では、「新潟県の湯沢町」と間違って訪れる観光客の方が年間何組かいるという事でした。

このキャラクターデザインには、「アキタのユザワ」というコピーが入っており、秋田と新潟の違いをしっかり分かってもらえる工夫がされていました。

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