3月5日(水)
12日の一般質問に向け、議員5名から通告書が提出されました。
議会では、行政から提出された内容を問いただすことを「質疑」、議員がテーマをもって質問する「一般質問」など、疑問点や課題などを問いただす大きく2つの方法があります。
いわゆる行政から提出された予算案などの疑問点を聞き明らかにすることは「質疑」にあたり、それは住民生活に密着する政治的にも極めて重要な内容であります。
ただし、その「質疑」は提出された内容の疑問点などに限られます。
一方で、「一般質問」は日常の暮らしの事から自治体の方針など大局的な視点から、村政全般にわたり議員の意見を伴う質問が可能であります。
議会として予算案などの「質疑」の重要性に加え、一般質問も行政運営をただす貴重な機会であり大切な役割を持っています。
ぜひ傍聴にお越しください。
5名の通告内容は以下の通りです。
〇通告1番 髙橋 清一 議員
質問事項1 村長の自身の目標達成に対する評価と課題は
質問事項2 ジュネス栗駒スキー場等の今後について
〇通告2番 佐藤 一人 議員
質問事項1 地域計画の実行と農地維持における行政の役割について
〇通告3番 鈴木 実 議員
質問事項1 職員による不祥事(窃取)発覚の経緯及び今後の対応(調査・再発防止策等)について
〇通告4番 伊勢谷 勝美 議員
質問事項1 東成瀬村の山菜活用について
質問事項2 公用車の一般利用について
〇通告5番 杉山 彰 議員
質問事項1 インバウンド受け入れに向けて
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