議長会理事会、町村電算システム定例会

2月12日(水)

午前中に事務局にて打合せ、事務処理対応。

その後、町村議会議長会理事会と「秋田県町村電算システム共同事業組合」議会定例会のため秋田市へ。

議長会理事会冒頭に八郎潟町議会の伊藤議長が自治功労者の表彰を受けられました。

八郎潟議会は2月22日に任期満了に伴う議員選挙が、2月9日投開票で行われ定員12人の顔ぶれが決まり、伊藤議長に置かれましては今任期をもって勇退されます。

議員6期24年の功労に対する表彰であり、ご挨拶では議員生活を振り返りながら、なおも町のためにできることをやりつつ、畑を耕しながらご夫婦で少しゆっくりされると話されておりました。

議員生活24年間の地方自治へのご貢献は多大なものであります。

また、議長会においては大変お世話になりました。


理事会終了後に続いて開かれた「秋田県電算システム共同事業組合」では、システムの共同化による費用対効果の報告があり、改めてシステム費用の削減効果を再認識したところです。


秋田市は、中央インターチェンジを降りた下北手付近は積雪がそれなりにありましたが、市内に向かって少なくなり、新屋の知人の話では路肩に少しある程度で市内の雪の様子もかなり差があるようでした。

八郎潟の伊藤議長には、東成瀬村の雪の状態を気使って声をかけていただきましたが、雪の多さをしっかり説明したところ、理解はしているものの自身の地域との差に驚いておりました。

いつもの事ではありますが、県内の雪の状況の違いを痛感するものです。


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