2月6日(木)
日本列島に襲来している、今シーズン最強・最長の寒波による各地の大雪の報道がされております。
東成瀬では積雪の増加に伴い12月23日設置の「雪害警戒部」から、本日「雪害対策部」に改められ、雪害発生時の対応などに更に強固な体制で備えることになります。
村は今回の寒波での積雪はそれほど多くないものの、村内独自の観測地点の積雪は、これまでの降雪により今日現在役場前で150cmを超え、多いところで220cmほどになり、今後の降雪にも十分気を付けて臨むことが大事です。
東成瀬は冬の雪は覚悟しているものの、なんといっても極端に集中して降る雪は対応が難しい場面があります。
週末にかけて寒波は続く予報ですが、雪があまり降らないことを願うばかりです。
皆さん、無意識に窓の外をのぞき除雪に備えることが日課になっていて、これは春に向けもうしばらく続きます。
今朝は晴れ間もあり、雪が降らない冬の太陽は改めてありがたいものです。
(今日の朝)
(10時頃にはこの様子)
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