1月8日(水)
東成瀬村農業再生協議会総会へ出席しました。
協議会関係者、集落組合長などの出席で令和7年産米の「生産の目安」について定めるものです。
面積、数量とも昨年より若干の減となる目安に決定されました。
今後、6年産米の価格高騰がどのように影響してくるのか、いずれにしても主食である「米」の生産は、生産者と消費者双方にとって持続可能でなければ国が成り立たない問題であります。
終了後に雄勝地域振興局の方と雪の状況などを話していると、現在は鳥インフルエンザを一番に警戒しているとの事でした。
岩手県での発生事例もあり心配されており、注意喚起などを通じて発生の予防に取り組んでいるようでありました。
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