昨日は、東成瀬村猟友会の総会へご案内を頂き参加してきました。
まず会場で話題になったのが熊の出没情報。
今年は秋田県内、昨年に比べ目撃情報は少なく村内でも数える程度に収まっているようです。
熊にとっては山の食料事情が良いようで、昨年の異常な熊の出没状況からすると、自然の摂理というものを強く感じざるを得ません。
一方では、これまでよりイノシシの出没に伴い水田への被害も年を追うごとに聞くようになってきております。
また今年は猿の目撃情報もあり、村内をかなり広範囲に移動しているという話をされていました。
いずれの被害も発生しないことを願うばかりです。
冒頭の会長さんの挨拶では、猟友会として住民の安全を守るという気持ちで活動をされている言葉がありました。
総会では射撃大会の表彰もあり、そのような場で常に感覚を磨き日頃の活動に繋がっている事と思います。
猟友会の皆さんには、鳥獣害対策を通して村の安全を守っていただいております。
0コメント