キバナコスモス

先日の東中祭で、生徒達から来場者の皆さんへ配られたキバナコスモスの種。


今では村の風物詩となった、342号線田子内バイバス沿いのキバナコスモスの種です。

東成瀬小中連携事業「キバナコスモス植栽事業」で育てられたもので、過去には「全国花のまちづくりコンクール」において優秀賞の受賞実績があります。


また、中学校では毎年一泊二日の日程で、岩手県大槌町の小中一貫校「吉里吉里学園」の生徒や地元の方との宿泊体験交流を実施していて、現地でキバナコ スモスの植栽も行っており今年も今月末に大槌町へ訪問予定と聞いています。



配った種から育てているのでしょう、最近は村内でキバナコスモスをよく見かけるようになりました。

事業には村建設業協会や企業、有志の皆さんが除草や下地整備などに協力して頂いており、小中連携のキバナコスモスの取り組みから、村内はもとより県外まで花と人の交流が生まれています。

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