町村議会議長・副議長の全国研修で東京へ。
東京の国際的なコンベンションセンターである東京国際フォーラムが会場で、全国の市町村議会議長・副議長約2000名が参加し、下記の内容で午後1時から5時までの研修でありました。
・開会挨拶 全国町村議会議長会会長 渡部 孝樹
・「議員のなり手不足は「住民自治の危機」:その打開の道を探る ――町村議会議員のなり手不足 対策検討会(全国町村議会議長会)『町村議会議員のなり手不足に潜む3つの危機』を読む――」
町村議会議員のなり手不足対策検討会委員長
大正大学教授 江藤 俊昭 氏
・「ハラスメントー自治体議員が注意すべきポイントー」
弁護士(晴海パートナーズ法律事務所)
元 流山市政策法務室長 帖佐 直美 氏
・「将来の地方議会を担うのは誰か? -若者、女性、勤労者が参画する地方議会の実現-」
慶應義塾大学法学部政治学科教授 谷口 尚子 氏
研修会場で訪ねて来られた方がおりましたが、それは6月に東成瀬村へ視察で訪れる予定の山梨県南部町議会の議長、副議長、事務局の方でありました。
ご挨拶と名刺交換をし、その場でお互いの自治体の事を少し情報交換をしてきたところです。
南部町は6500人ほどの町で、山梨ですから我々からすると地域性や気候的には恵まれているように思いますが、人口減少は同じく進んでいるようで、教育と地域おこし協力隊移住の視察で来られます。
視察当日は、こちらとしても南部町のお話を伺いたいと思います。
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