道路期成同盟会監査

「秋田県南高規格占道路建設促進期成同盟会」の監査を実施。

「秋田県南高規格占道路建設促進期成同盟会」は、いわゆる「東北中央道」秋田部分の高速道路実現に向け活動する組織で、羽後町、東成瀬村の議長が監事になっています。


東北中央道は、福島県相馬市を起点とし、福島市、山形県の米沢市・山形市・新庄市などを経て秋田県横手市に至る延長約268kmの自動車専用道路です。

相馬市、横手市の区間で未開通は4区間約20㎞程。

その内の一区間「新庄金山道路」、新庄市昭和(新庄真室川IC)から金山町(仮称・金山IC)までの5.8km区間の令和7年開通予定が見直されました。

国土交通省山形河川国道事務所によると、工事で出る石が想定以上に多く、処理に時間がかかり今後の予定は改めて公表する方針です。

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