昨日は3月定例会議が開会になり、令和6年度当初予算案を含む33議案が説明、上程がなされた。
村長の施政方針、行政報告では、令和6年の村政運営の方針として、人口減少対策、成瀬ダム完成後の活性化策、財政健全化の3つの方針が示されました。
現在、行財政改革、行政機構の再編とデジタル化、地域おこし協力隊の増員、移住定住住宅、成瀬ダム水源地域ビジョン策定、今後の地域交通の構想、第三セクターである東成瀬テックソリューションズ(株)(なるテック)の取り組みなど、今後の村の方向性を決める重要な事業が同時に進行しております。
財政の安定を目指し、定住者・移住者両者にとって、人口減少に沿った住民第一の地域作りが求められていると感じます。
0コメント