成瀬仙人太鼓35周年

成瀬仙人太鼓35周年を迎え、ゆるるんでの記念講演にお招き頂き出席。

東成瀬村村政100周年の平成元年に誕生し成瀬仙人太鼓は35年継続して来ました。


谷藤会長あいさつでは、コロナで活動が出来ない時期があり曲を忘れ気味になり、この公演に向けて練習を再開し準備をして来たそうです。

ブランクを取り戻すため練習は夜10時ころまで連日頑張ったとのこと。

成瀬仙人太鼓、子供仙人太鼓の競演の素晴らしい演奏の迫力を十分体感してきました。

様々の苦労上にある、その充実した活動と引き継いできた力は本当に素晴らしいもので、これまで35年間、何人の方々がメンバーとしてかかわったのでしょうか。

  1. 会場でも35年継続をたたえる声が多数ありました。


また、友情出演で東成瀬が誇るスーパー高校生、谷藤翔太君の三味線と民謡の演奏があり、何年ぶりに聞かせてもらいましたが、堂々たる演奏と舞台、立派!

素人でも分かる三味線の音の質の高さがありました。

今では、ジュニアからシニアのクラスの大会に出場して、すでに上位の成績を上げていると聞いておりますが、知人の民謡関係者の方は秋田県からの初のシニア優勝を期待していると話していました。

また、田子内盆どり保存会の皆さんによる、代々328年引き継いできた田子内音頭の生演奏によるお囃子で、盆踊りが披露されました。

大仙市からの和太鼓の団体「蘭導」も講演に駆けつけていただき、メンバーが渾身の演奏を披露。 1985年結成。各団体の育成、国内、国外の舞台に出演の実績と実力の大迫力を感じました。


改めまして、成瀬仙人太鼓の皆さん35周年おめでとうございます!



谷藤会長あいさつ。


成瀬仙人太鼓。


子ども仙人太鼓OBによる演奏。


谷藤翔太君。立派です!


大仙市「蘭導」。大迫力、懇親の演奏!


フィナーレで叩かせてもらいました!

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