後期高齢者医療広域連合 議会

昨日は、秋田市で「後期高齢者医療制度 」を運営する「秋田県後期高齢者医療連合」議会の定例会に出席です。

「後期高齢者医療広域連合」は全国の都道府県単位で全市町村が加入する組織です。

秋田県内のすべての市町村が加入。

議会組織もあり、各市町村の首長や議会議長が代表で広域連合議会の議員になっています。

私は、議会の慣例上で副議長になっており、全員協議会、定例会の前段の議会運営委員会にもオブザーバとして出席しました。


後期高齢者医療制度は、子や孫の世代にわたって国民皆保険を守り、高齢者の皆さんが低額の負担で安心して医療を受けられるよう、国民全体で支えあう制度です。 平成18年6月14日に成立した「高齢者の医療の確保に関する法律」において75歳以上の後期高齢者については独立した医療制度を、また65歳から74歳の前期高齢者に関しては、その医療費負担の制度間の不均衡を調整する財政調整制度を設けるという、新たな高齢者医療制度の創設が掲げられました。

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