記録的な猛暑により各地で稲刈り時期が前進する様子で、1週間ほど早まる予想が報道されています。日中はもちろん夜温が高いことも大きく影響しているようです。
近隣の自治体の農業法人では作型によるところも大きいのでしょうが、9月半ば過ぎには稲刈りを終わらせる予定であるとの情報もありました。
滝ノ沢地区では個人の方で8日、9日頃に予定している方がおり東成瀬では1番早いでしょう。
農業法人関係では滝ノ沢、田子内が13日に刈取開始を予定している様です。
今年の猛暑は農業にとっては経験のない状況で、干ばつ状態の地域もあります。
近年の気温上昇により、稲を含む農作物の耐暑性品種導入が進んでいますが、あまりに極端な暑さや干ばつではどうにもなりません。
NASAでは来年も暑くなるとの予想を出しているようですが、極端な天候にならないことを願うばかりです。
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