昨日25日、村議会総務教育民生常任委員会による調査活動を実施しました。
今回の委員会調査活動の経緯は、7月20日配布の議会広報「議会だより」でもお知らせしております。村のホームぺジリニューアルに関しての調査です。
リニューアル後のホームページについては、公開後に使いずらいという声が寄せられたことから6月定例会議で取り上げたものです。
ホームページは、内容はもとより、使いやすさ、分かりやすさ等の利用者への配慮を通じて、東成瀬村の姿勢や方針そのものが現れる重要な要素の一つであると考えています。
第一に、利用する人にとって使いやすく、村にとっても確実に情報を伝えられるホームページになる事を目指して調査活動を進めており、調査活動実施後に少しずつ修正され、徐々に改善されてきています。
また、ホームページ更新事業の推進体制についても確認しております。
以前このブログで投稿しました、議会活性化方針に基づき実現した調査活動になります。
(6月13日投稿文引用)
今任期の議会活動方針として、議長として以下の一連の活動を、議会組織の活性化策として掲げさせて頂きました。
❶常任委員会による活動 ・課題等に対し、常任委員会の「所管事務調査」を実施し行政側への提言 ・「所管事務調査」に関連する内容での「視察先の選定と視察の実施」 ・それらの活動内容を「議会広報、ホームページ」上で報告、発信 村の課題に対し、議会組織活動での調査を通じて行政に提言し議論する事で、課題解決の実効性を高めたいと考えております。
❷「議会活性化協議会」設置(任意の会) 任意の会として「議会活性化協議会」という、議員間での意思疎通、意見交換の場になる会を立ち上げました。今後の議会組織活動、運営に活かす会になります。
❸議員の実務研修実施(講師、オンラインなど) 議会活動につながる実務的な研修実施
(調査活動実施までの経緯)
6月定例会議での話題
↓
活性化策❷「議会活性化協議会」にて再度検討し
↓
活性化策❶の常任委員会の調査活動実施
という流れで実現した活動です。
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